愛のときめき 十五 |
女の子に生まれて損したわ 何故ってあなたは聞くけれど 男の子に比べたら どう考えても損だわ 男の子は立ったままで おしっこをできるでしょ ズボンをはいたままで おちんちんをつまみあげて そんな男の子をみてると うらやましく感じるわ おしっこなのに噴水みたいで ほんとうにかっこいいわ 女の子はしゃがみこんで お尻を出さなけりゃいけないもの そんな格好どう考えても 全然かっこよくないわ そのうえ出てきたおしっこは 男の子みたいに素直でなく ベチャベチャともれてく感じ 股がビショビショになることもあるわ 女の子に生まれて損したわ 何故ってあなたは聞くけれど 男の子に比べたら そのわけがわかるでしょ |
前の詩へ|HOME|目次|次の詩へ 作者:愛の詩人とその恋人
編集者兼著作権管理者:壺齋散人 All Rights Reserved (c) 2009 メール: chimei_an05@yahoo.co.jp |