東京の祭 |
氷川神社の氏子区域は
元赤坂、赤坂、六本木、虎ノ門にかけての十数ケ町会です
それぞれの町内から御輿が集まり
六本木通りから赤坂通りにかけて 威勢の良い行列を繰り広げます
左は天狗に扮した神職 氷川神社の祭神はスサノオノミコトですので 荒ぶる天狗の像が似合います |
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神職に続いて 各町内の御輿が繰り出します 先頭は田町三四五町会の御輿でした |
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行列は 神社の鳥居を飛び出ると アメリカ大使館との境にある 狭い坂道を六本木とおりへ向けて下っていきます 狭い道ですので 御輿を担ぐ集団で あふれかえります |
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町内御輿が次々と繰り出してきます 度肝を抜くような大きな御輿は見当たらないようですが みな 懸命に担いでいます |
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女だけの肩で担ぐ御輿が現れました 近年ではいづこにおいても 女御輿が流行し 時代の変化を感じさせられます |