湯島天神祭 本社神輿渡御1

東京の祭







神幸祭の翌日に当たる日曜日には 本社神輿の渡御が行われました
本社神輿の渡御は4年に一度しか行われないとのことですので
今年は運のよいめぐり合わせになりました(取材:2006年5月28日)


本社神輿は午前中湯島の各町会を渡御した後 午後は長者町から出発すると聞いて
小生は その出発地点にやってきました
現地は 御徒町駅の南西にあり JR山手線の高架軌道にそった狭い道です


担ぎ手たちが神輿を高く差し上げると 高架軌道にそった狭い道を進みます


担ぎ手たちは白い印半纏に青いねじり鉢巻で統一しています


長者町1丁目から2丁目への神輿の引継ぎ
上部に見えるのは山手線の電車です
この辺は西側と南側が神田明神 北側が五條天神 東側が下谷神社と
各神社の氏子区域が入り乱れています


囃し方の山車 湯島酔鼓連とあります


本社神輿は 四面の屋根に鳳凰を戴き 蕨手には小鳥を乗せています
形としてはオーソドックスなものといえましょう







   

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