
芝神明祭は、芝大神宮の例大祭で、隔年ごとに催されます。
神社の創建は平安時代の寛弘2年(1005)と古く、
天照大神を祭神としてお祀りしています。
そんなところから、関東のお伊勢さまとして、
関東周縁や東北地方の庶民の信仰を集めてきました。
徳川時代においては、増上寺とともに将軍家の厚い保護を受け、
明治以降も、東京の神社の中では高い格式を誇ってきたものです。
神明祭は十日間も続くところから
悪口半分に だらだら祭りなどとも称されています
江戸時代には東北など遠くからの参拝者が多く
そのため祭の期間も長くなったのだといわれています
祭のあいだには 生姜の市なども開かれ
江戸東京の風物詩になっていますが
祭のハイライトはいうまでもなく 神幸祭です
神幸祭は従来 西暦の遇数年に開かれてきました
しかし 2005年が鎮座1000年にあたる記念すべき年に当たりますので
氏子町内では この年に盛大な祭を催すことになりました