佃祭

東京の祭








         
 

1 2 3



佃祭は、佃島の鎮守住吉神社の例大祭で、3年に1度催されます

佃島は隅田川の河口に浮かんでいた小島でしたが
家康が攝津の国佃村の猟師を呼び寄せてここに住まわせてから
江戸市中に海産物を供給する漁村として発展しました
漁民たちは故郷の名にちなんでこの島を佃島と呼び
故郷の住吉神社を勧請して島内に祭り 自分たちの鎮守様としました

佃島の祭は徳川四代将軍家綱の誕生を祝って始められたとされています
トレードマークは6本の大幟で 
幟が風を受けてたなびく様子は 広重の絵にも描かれています

明治以降島の周囲が次々と埋め立てられて
近年は大川端の超高層ビル街が出現したりしましたが
この祭だけは時代の変遷を超えて受け継がれています

取材:2005年8月6日


関連サイト:月島・佃








 東京を描く東京の祭次のページへ