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杉の葉をよく見ると赤茶色に色づいています。
これは別に、枯れているわけではないのだそうです。
小生にとって、杉は常緑樹だという固定観念のようなものがあったのですが
杉の仲間でも、メタセコイアという種類は紅葉するのだそうです







南口の駅前広場です。
杉の巨木が寄せ植えされているのは、区の名前に関係があるのでしょう

阿佐ヶ谷・中杉通り


JR阿佐ヶ谷駅を跨いで南北に走っている道路があります。通称を中杉通りといいます。名称の由来は、中野、杉並両区を結んでいることに発しているそうです。

余り芸のない話ですが、名称はともかくとして、これがなかなか素敵な通りなのです。道沿いに植えられた欅の木が立派に生長して、道の両側からおびただしい枝葉を伸ばし、さながら緑のトンネルの中を進んでいるような、ファンタスティックな空間を作り出しているのです。

小生はこの道を車で通ることがよくあるのですが、初夏にはみずみずしい若葉がトンネルを包み、夏の盛りでも深い影で道を覆い、すがすがしい雰囲気を作り出します。秋には欅の葉が赤や黄に色づき、冬には葉を落として沿道の建物に光を差し込ませます。

昨年の秋、小生は小用があって杉並区役所に行く機会があり、阿佐ヶ谷の駅をおりて、この道を青梅街道方向に歩いてみたことがありました。その際に、デジカメでとったものが、これから紹介する写真です。

折から晩秋のことでもあり、欅は黄色く色づいた葉を、ほとんど落ちつくそうとしている時でした。そんな木の表情を中心に、この通りの雰囲気を伝えられればと、思った次第です。
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