緋色の愛 三十 |
エイコ 君は肛門にぼくのペニスが触れるのを ひどくいやがっていたけれど 今日はちょっと感じがちがうね ぼくが君のあそこを指で愛撫するついでに 君の肛門にも中指を入れたら 君は気持よさそうにして拒絶しなかった ぼくの中指はそんなに太くもないから 唾液でぬるぬるにすればするりと入るだろう? 浣腸をしたほどの痛さもないだろう? その指で君の直腸の襞をかき回してあげよう その指で君の直腸の壁を強く押して 君のクリトリスの根元を刺激してあげよう 肛門の筋肉とヴァギナを締める筋肉とは ひとつのものが枝分かれしているだけだから 肛門の筋肉を刺激すればそれはクリトリスにも伝わる どお どんな感じがする? 気持がいいかい? 君に喜んでもらえたら ぼくもうれしいよ 仕上げにはぼくのペニスで 君のヴァギナを突き上げてあげるよ |
前の詩へ|HOME|目次|次の詩へ 作者:愛の詩人とその恋人
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