生きる喜び 二 |
生きる喜びって何かしら 少なくともわたしたち女にとって セックスのない人生なんて とても考えられないわ セックスは生きる喜びのうちでも もっともストレートで素敵なものよ セックスしてるときの高ぶりは 生きてる喜びそのものだわ あなたたち男だってそうでしょ 肌と肌を密着させて 女と男が合体するとき 宇宙の脈動を感じるでしょ わたしはあなたがとても好きよ 好きだからあなたとセックスしたい わたしとあなたがひとつになるとき 生きてる喜びで死にそうになるわ |
前の詩へ|HOME|目次|次の詩へ 作者:愛の詩人とその恋人
編集者兼著作権管理者:壺齋散人 All Rights Reserved (c) 2009 メール: chimei_an05@yahoo.co.jp |