生きる喜び 十一 |
エイコ 君とはじめてする一泊旅行 ぼくはうれしくてたまらないよ ぼくの心は喜びでウキウキ ぼくのペニスは期待でズキズキ この日のためにぼくはひそかに 心の中で色々と思い描いてきたんだ 高原を歩きながらどんな話をして 君に楽しい思いをしてもらおうか 旅館に着いたらどんなきっかけで 君をセックスにさそおうか そんなことをずっと考えてたんだ ぼくはうれしくてたまらないよ ぼくらが始めてセックスした後 君はもう二度とだめよといって ぼくのペニスを受け入れてくれなかったけど 今日はやっとまた君とセックスできるんだ ぼくはうれしくてたまらないよ 君を抱ける予感で全身が震えるよ そんなぼくの喜びを乗せて 特急列車は山岳地帯を走る |
前の詩へ|HOME|目次|次の詩へ 作者:愛の詩人とその恋人
編集者兼著作権管理者:壺齋散人 All Rights Reserved (c) 2009 メール: chimei_an05@yahoo.co.jp |