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東急プラザ銀座:銀座現代建築散歩 |
外堀通りが晴海通りと交わる交差点の南西側に立っているのは「東急プラザ銀座」です。かつてここには、「銀座東芝ビル」があり、阪急百貨店が入居していました。その跡地を再開発して、このビルが建てられました。120以上のテナントが入る複合商業施設です。設計は日建設計。竣工は2016年。東急不動産が所有していましたが、2023年4月に三井住友トラストに売却しました。売却後も「東急プラザ」の名称を引き継ぎました。 建築思想は、伝統工芸の江戸切子をモチーフとした外観と、都市の広場としての機能を持たせたということです。 上の写真は、南側から外堀通りを隔てて眺めわたしたもの。ガラスのファサードが印象的な建物です。 これは、やや南側から斜め角度で眺めたもの。ガラス細工がシャープな印象を与えます。 これは、メーン・エントランス部分を斜め角度から眺めたもの。TOKYU PLAZA のロゴが見えます。このロゴは、どういうわけか、原宿のそれとは異なっています。 これは、エントランス部分を拡大したもの。外部エスカレーターは、TOKYU PLAZAへのエントランスです。 これは、やや北側からの眺め。交差点に面してBOSSのロコが見えます。 |
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