亀戸天神祭

東京の祭









鳳輦渡御:1 
連合渡御:   



亀戸天神祭は、亀戸天神社の大祭として4年ごとに行われます。
亀戸天神社は、九州大宰府の天満宮を勧請して創建されたもので
徳川時代から藤の名所として 庶民に親しまれてきました
その名のとおり 亀戸地区の一角に鎮座していますが
氏子区域の大半は 隣接する本所地区にあります
これは亀戸が本所の延長のように扱われてきた歴史的経緯に基づくものです 本所はその大半を牛嶋神社が氏子区域に取り込んでいますが
総武線の南側に位置する各町会は 大部分が亀戸天神の氏子になっています
これに錦糸、太平の東側部分と 亀戸天神周辺の町会を取り込み
氏子区域の数は二十数ケ町になります

亀戸天神祭の見所は 鳳輦渡御と 町内神輿の連合渡御にあります
本祭は本所、深川二大祭の中間に挟まれているためか
この二つの祭の影響を受けていると思わせる節があります
すなわち 神幸祭にあたる鳳輦渡御においては 牛嶋神社同様牛に輦台を引かせ
町内神輿の宮入においては 深川の祭同様 長大なパレードを組みます

氏子町会の数からして 本祭は牛嶋神社、富岡八幡の規模には及びませんが
京葉道路や蔵前通りを舞台に広げられる祭には
下町地域にふさわしい雰囲気が満ちています 

関連サイト:亀戸・柳島 亀戸天神の藤







 東京を描く東京の祭亀戸天神祭次のページへ