東京の祭 | TOKYO TOWNSCAPES | |
HOME | ブログ本館 | 東京風景写真 | 東京の川と橋 | 東京建築遺産 プロフィール | 掲示板 |
神田明神祭(神田祭) |
神幸祭巡幸:01 02 03 04 05 各町神輿宮入:11 12 13 14 15 |
神田明神祭は、麹町の日枝山王祭と並び、 東京の祭の中でも、規模の最も大なるものです 神田明神の氏子区域は、神田全域から日本橋の北部にまたがり 徳川時代以来、江戸東京における伝統的な下町地域のほぼ半分をカバーしています 江戸の町人の祭として始まった歴史も古く 天下祭としての地位を山王祭と二分してきました そしてこの二つの祭は、隔年ごとに交代で行われてきました 神田明神祭はかように伝統に富んだ祭であり 氏子地域の経済力に支えられて 祭の華やかさや、 規模の大きさ また、江戸振りと称される粋な雰囲気において 他者の追随を容易には許さない風格を持っています 取材:2005年5月14・15日 |
HOME | 次へ |
作者:壺齋散人(引地博信) All Rights Reserved (C) 2015-2021 このサイトは、作者のブログ「壺齋閑話」の一部を編集したものである |