東京の祭

三 社 祭


          
  浅草三社祭宮出し

三社祭2005  1 2 3 4 5 6
三社祭2006  1 2 3 4 5


浅草の三社祭は、東京の祭の中でも、粋で威勢のいいことで もっとも名の通った祭です
お祭の当事者のみならず、見物する人々を巻き込んだ喧騒ぶりは
江戸時代以来連綿と続く東京の祭の中の華ともいうべきものでしょう

氏子区域は浅草地域の北半分、決して広くはありませんが
下町の雰囲気が色濃く残る地域で
浅草寺を中心に、街のアイデンティティが強いところです

三社の名の由来は浅草寺創建の歴史にさかのぼります
今から1300年以上も前、この地の猟師が隅田川で漁をしていたところ
水中から観音像を釣りあげました ありがたい像だというので 大切にしてお堂に祭りました
これが浅草寺の創建の縁起ですが
観音像を吊り上げた猟師の兄弟と、像を鑑定した土地の老人をも
併せて神社に祭ることとしました これが三体の神を祭る浅草神社の由来です

徳川時代までは、浅草寺と浅草神社は一体のものとして 祭礼も共通していましたが 
明治以降両者が分離したことにともない 三社祭は浅草神社の例大祭として行われるようになりました

三社祭は毎年5月の下旬に催され 東京の初夏を代表する風物詩になっています
100体もの神輿が域内を練りまわり ソイヤ ソイヤの掛け声が天地に充満します

関連サイト: 浅草漫歩 浅草神社HP







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