永代橋・佐賀町




深川散歩続編の手始めは永代橋からです
地下鉄門前仲町の駅で降りて
永代通りを西の方角へ歩いていくと
 10分ほどで隅田川にたどり着きます
永代橋は震災復興の目玉として昭和の初期に架けられました
当時における隅田川の第一橋梁として
それにふさわしい気品と
、また帝都の門としてのシンボル性を兼ね備えた
威風堂々としたデザインを施されました



江戸府内日本橋から永代橋を渡って深川に入ると
まず佐賀町の町が人々を出迎えたものでした
隅田川を挟んで日本橋の対岸に当たるので
舟運が中心だった江戸時代にあって
佐賀町は日本橋の商業地域と対になって江戸の経済を支えていました
そんな歴史的な経緯から
佐賀町は古くから経済活動が盛んで
昭和時代の後半までは商社や倉庫が林立していたものです
そんな町の一角にこんなビルを見かけました
シックな感じですね



佐賀町は仙台堀の河口にあたり
かつては運河が縦横に巡っていました
いまは仙台堀河口の上の橋のあたりなど
大半は埋め立てられてしまいましたが
それでもこんな眺めを今でも見ることができます



佐賀町の運河にかかる橋は
おおよそこんな雰囲気のものが多いようです
運河と橋は佐賀町のシンボルになっています



佐賀町に多くある倉庫のシンボルとして
かつて食料ビルの煉瓦の建物がありましたが
いまは取り壊されてしまいました
これは旧食糧ビルの東側にたっている別の倉庫です





広重画「東都永代橋」


関連サイト:隅田川に架かる橋






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