TOKYO
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飛鳥山公園の桜



飛鳥山は台地の端に こぶのように盛り上がった丘です
丘の上にはおびただしい数の桜が植えられ
春ともなれば すばらしい眺めを呈します
徳川時代の昔から庶民の行楽の地であり 文人墨客も多数訪れました
明治の俳人正岡子規も飛鳥山の桜を愛し 俳句や漢詩をよんでいます
写真は明治通りから眺めあげた飛鳥山の桜
丘全体が桜色に染まっている様子が感じられるでしょう


通りに架かった歩道橋の上から公園の様子を眺め下ろしました
大勢の人が集まり 祝祭気分にあふれています


桜の花の下を行きかう人々


広場の一角に舞台が設けられ 司会らしき人たちが呼びかけています
どうやら 何かのショーが始まるようです


丘の上は どこを歩いても 桜 桜 桜


人々は桜の木の下にシートを敷き並べ
思い思いに花見の宴会を楽しんでいます


近くを走る都電を記念してか 都電の車両が陳列されていました
そばに人魚姫が付き添っていましたが 
何のゆかりがあるのかは わかりませんでした


こちらは機関車の展示 
子どもたちの表情がうれしそうです


散策する人々と(上)樹下に弁当を広げる人々(下)


公園内には渋沢栄一ゆかりの青淵文庫と晩香廬も建っています




広重画「飛鳥山北の眺望」
遠方に筑波山が、手前には桜が描かれています








王子駅飛鳥山音無川王子権現

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