音無川



石神井川は徳川時代の初期に現在の川筋に付け替えられました
江戸市中を洪水から守ることが目的でしたが
かわって王子あたりが たびたび洪水に見舞われるようになったようです
特に昭和に入って都市化が進むと 保水能力が落ちた川は
ちょっとした雨でも洪水をおこすようになります
こんなことから 大規模な河川改修が進み 音無川も景観を一新しました
現在の姿は 河川の護岸整備にあわせ 親水公園として整備されたものです
上の写真は 王子駅からつながる遊歩道


遊歩道沿いにも桜の木が植えられ
人々がその下を行きかっていました


親水公園に下りてみました
川は隣接して設けられた水路を流れており
この公園自体は川には直接つながっていないようです


水車がおいてあるのは愛嬌でしょうか


川の上部にかかる木橋
この隣には頑丈なコンクリート造のアーチ橋が架かっています


ミニチュアの滝も用意されていました
かつて川沿いにはいくつもの滝がかかっており
美しい景観をなしていたといいます


先ほどの木橋を上から見下ろした風景です



広重画「王子滝野川」
王子権現よりすこし上流部の景色
橋は紅葉橋とされています

広重画「王子音無川石堰」
左の山は飛鳥山です








王子駅飛鳥山音無川王子権現

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