広重画「佃島住吉の祭り」

佃島は、摂津の漁師が移民して漁業の島として栄えたとあって、故郷の住吉神社を勧請し、そこを中心に堅い団結を誇ったようです。







勝鬨橋現在の月島月島風景もんじゃ焼き
佃島佃島今昔月島の海岸


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こちらの社はお稲荷さんです
住吉神社の鳥居は 海に正面を向けて立っています
厳島神社の鳥居のようですね
大漁船で帰ってきた漁師たちが
この鳥居をくぐって 神社に参拝し 漁の成果を報告した様が思い浮かぶようです
住吉神社です
佃島に最初に入った漁師たちは 
摂津の佃村から 家康に呼ばれてやってきた漁師たちですが
かれらは 故郷から住吉の大明神を勧請してきて 
自分たちの守り神として 崇敬してきたのでした
最近まで 佃はもっとも古い時代の威風を残すところとして知られ
域内には 古い木造の家がたくさん残っていました
画家や写真家が競ってここに入り 失われつつある風景を収めたものです
この日、小生が歩いた限りでは そのような古さを感じさせるものは
あらかた消えうせて 何処にでもあるような 平凡な街並になっていました
時代の流れなのでしょう
月島の通りを抜けて 巨大な橋脚の下をくぐると そこは佃の町です
佃は写真にあるような 小さな船溜りを中心にするかのように展開しています
ここは家康の時代以来 漁師たちが住んでいたところで
そんなに遠くない時代まで のどかで古風なたたずまいを残していました
今では背後に巨大な高層ビル群が林立し それにひきづられるように
街も急激に変わりつつあります

佃島

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